金沢の冬支度始まりました

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金沢の冬の訪れを伝える兼六園の雪つり作業が唐崎の松から始まりました。

この作業が始まると金沢市民は「もうこんな時期なんやねぇ、そろそろ冬支度せんなんわ」と言うほど生活に密着した行事です。 そもそも雪つりは雪の重みから枝を守るために施されますが、別名「リンゴ吊り」と言われ、明治期に金沢市内でリンゴ栽培が盛んに行われ、たわわに実ったリンゴから枝を守るために行われてのが始まりと聞いとります。 その当時をしのぶ海棠リンゴの老木が文化ホールの後ろに今でも可憐な花をつけ、たわわに可愛い姫リンゴを付けています。 その技術を応用したものが現在、金沢の冬の代名詞となっている雪つりですが地球温暖化とかで金沢でも積雪量が少なくなり、観光客の方から「雪の積もった景色を見に来たのに」と残念そうに言われることも多々あります。 でも、雪つりの幾何学模様はやっぱり素晴らしく雪がなくとも金沢の冬のシンボルです。 ぜひ、冬の金沢にお越しください。 そして夜、運よく?雪がシンシンと降っていたら早起きをして兼六園に行ってみてください。 雪つりの上に綿毛のように雪が乗っている光景を見ることが出来ると思います。 それこそ本来の雪つりの姿であり、思わず息を呑む景色だと思いますよ。 これから雷が鳴り、おっそろしい季節がやってくっけど、ハワイのことわざに「雨が降るから虹が出る」と言うのがあるそうです、金沢も鉛色の雲に押しつぶされそうになっけど、その代わり食べ物は、たっだ美味しなる季節を迎えます。 それでは食いしん坊の皆様のお越しを心よりお待ちしております(笑)

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